Work
コンドミニアムの設計
デザインと機能を融合して、お客様が人生を過ごせるスタイルにしただけではなく、オーナーが敷地を最大限に活用できるよう、利便性も考慮しています。日本式の「和室」は6畳間で、多機能の場所として、日本からご両親がいらした場合に、日中は家族部屋、夜は寝室として使うなど、家族、来客、休息といった、さまざまな用途に利用できます。小上がりは、畳を使って高さを上げて設計しました。ガラスの引き戸は、ベランダやポーチに出るためのもので、日本では「障子」と呼ばれており、街の風景を見ることができます。内装の壁には、目に優しい焼き杉を用いました。お風呂には、シャワーと、日本の伝統的な杉の浴槽の機能を付け、壁には天然石を用いてます。