コンドミニアムの設計

デザインと機能を融合して、お客様が人生を過ごせるスタイルにしただけではなく、オーナーが敷地を最大限に活用できるよう、利便性も考慮しています。日本式の「和室」は6畳間で、多機能の場所として、日本からご両親がいらした場合に、日中は家族部屋、夜は寝室として使うなど、家族、来客、休息といった、さまざまな用途に利用できます。小上がりは、畳を使って高さを上げて設計しました。ガラスの引き戸は、ベランダやポーチに出るためのもので、日本では「障子」と呼ばれており、街の風景を見ることができます。内装の壁には、目に優しい焼き杉を用いました。お風呂には、シャワーと、日本の伝統的な杉の浴槽の機能を付け、壁には天然石を用いてます。

Loft House

Loft House パトゥムワン地区のModern Loftスタイルの4階建て住宅リノベーションプロジェクト 顧客の旧賃貸借契約が満了し、住宅としてリノベーションするために中古住宅を探していた。この住宅はバランスを保ちながら他にはない斬新でスタイリッシュなデザインを採用した。住宅正面 (Façade) はレンガとチーク材、黒い鉄を組み合わせてスタイリッシュなデザインとしている。特徴的なデザインのほか、建物のProportionも考慮している。Façadeに挿し込む日差しの方向に日除けを立てている。レンガの組み合わせパターンを交互にし、光と風が建物に入ってくるようにした。大きな採光窓により窮屈さを感じさせない。住宅内部はソフトなMoodを築くために白で塗装した。

Grand Palais

Grand Palais 仏具業界の富豪であり、古物収集家でもあるノーン氏のバーンラック地区の4階建て商用ビルのリノベーションプロジェクトである。プロジェクト主は本ビルをかなり前に購入し、コレクションを展示するためにリノベーションすることを希望していた。また仏具愛好家に会う場所とするために活動用及び事務所とするスペース(space)を必要としていた。プロジェクト主はClassic styleを好んでいる。ヨーロッパを旅した際にフランスの建築物に感動し、パリのフラットのような建物を望んだ。本プロジェクトは世界レベルの占い師であるマート氏に住宅をみてもらった。

Casino and Hotel Renovation Project

カジノリノベーションプロジェクト カジノ及びホテル カンボジアは長い歴史があり、歴史、信仰に関連する文化や風習のある国である。カジノの建物に布地の模様をデザイン(Façade)に採用した。建物改良業務の範囲はホテル棟のリノベーション、カジノ棟プライベート棟、2階建て免税店の新規設計の3つに区分される。

Ben’s Sub-House

指針 ZENスタイルのゲストハウス ゲストハウスと庭をつなぐパーソナルスペース、パーソナルスペースの上で幸福を感じる。母屋とゲストハウスの間は日本的な模様のプラスウッドskylightパーテーションがあり、自然光を遮断し、影を作っている。窓は視界を開き、自然を近くに感じさせる。利用スペースのデザインはあらゆるライフスタイルに対応している。居住者の素晴らしい幸福のために母屋からのmultifunctionスペースにつながっている。

4 garden Bar&Restaurant

4 garden Bar&Restaurant ランプのような形状の美しい巣を作るハタオリドリの巣 “Weaver Nest” をイメージした内装デザインとなっている。 オスが草を咥えてきて巣を作り、メスが飛んできて巣が頑丈で風雨に耐えられるかを確認する。メスが気にいれば一緒に暮らす。若い鳥は作った巣で伴侶を得る。ハタオリドリの巣作りをレストランのメインエントランス近くの正面out-doorゾーンのラウンジ ( lounge ) デザインに採用した。巣をイメージした形とし、壁は木材を編み込み、自然の光や風が入ってくる。ディナーを楽しむ方のプライベート空間が確保されている。天井は自然素材を採用し、風が吹くと動きがある。Mood-Tone スタイルのModern Loftバーは 黒大理石Nero Marquinaを採用している。

Co-working space Toyota head office

Co-working space Toyota head office デザインのアイデアは、トヨタ C-hr 2019 Radiant Green Metallic から Inspiration にもらって、Co-working Space のデザインしました。人目を引く色と洗練されたルックスを使用してノンストップの動きを伝えるために無制限の仕事を刺激するためにそして新しいアイデアを輝かせるために。仕事の意識を高めるために異なるスペースレベルを使用する。外で自然とつながるビューを含めてリラックス感を演出する社員へ。

Office CPH

Construction Office. Design a small construction office in tropical style. The functions is divided as reception and discussion, and another one is design concept work area. Because it is a small area, we do not want our staff feel uncomfortable. So we design 60% of wall in white color and Read more…

The Ayutthaya

アユタヤ アユタヤ時代後期の商業及び権力の中心であった旧首都である。モン族が避難してきてチャオプラヤー川沿岸に拠点を構えた。モン族は煉瓦生産に長けていた。建築におい ては煉瓦 (Brick) を建築の重要な素材としていた。歴史的な知恵である。世界遺産都市の旧首都の役割をつなぐための建築上の特徴的な設計の指針となっている。(Ayutthaya Histrical Park) 内装指針として、詩や文献 (Poets and literature) を内装設計に活用している。アユタヤ時代が詩の分野が大きく発展したためである。そのため私たちはこの考えをデザインに融合させている。レンガ+文字をホテルデザインに活かし、歴史、調和、環境への優しさを示した。エントランスホールと壁は特徴的である。宿泊客のプライバシーが確保されるような機能を持っている。客室は各種設備が備わったDouble及びTwinベッドのDeluxeルームが10室、新婚旅行者 (Honeymoon) に最適なExclusive Suites Roomが1室ある。 Exclusive Suites Roomはチャオプラヤー川、仏塔、プッタイサワン寺、アユタヤ時代の重要な古い寺院の景色を眺めることができる。室内にはキングサイズのベッド、トイレ、高級家具が備えられており、紅茶、コーヒーが用意されている。またInfinity Poolスタイルのプールはプールと川、重要な歴史的施設とが一体となって見える。川遊びをしているような感覚でリラックスできる。Café and Restaurantがある。このほか、チャオプラヤー川に接した緑の田圃と高いオウギヤシの雰囲気の中でのout-doorウェディング用のスペースをデザインした。 ホテルのコンセプト及び全体像は旧首都の標語「豊かな米、豊かな水」というアユタヤの徳量を5つ星の第3種ホテルである。プライバシーを求める外国人顧客、有名なタイ人顧客に適している。

Meranti House

2階建て住宅Meranti House 若き石油エンジニアはデザイナーチームに、3ベッドルームでスタイリッシュな屋根のモダンスタイルの2階建て住宅を希望した。私たちはModern Tropicalを提案した。気候条件を主要な要素として考慮し、シンプルなデザインのラインで開放的なスペースを確保し、内と外とをつなぐ。中心となるのは木である。熱を逃がすために風の通り道をデザインした。ベッドルーム及び住宅の休息スペースは緑地の近くにした。中央にベランダを配置した。様々な用途に対応できるようデザインした。ドアは大きく、自然の光、風を受けられる。また木製の日除けを立て、直射日光による熱を避けた。屋根は日光、風雨から守るため、またソーラーパネル設置に対応するためにスロープ状にした。Meranti Houseは持続的建築物の指針を原則にデザインした。